大学の電車内広告を見て

先日、都営新宿線に乗っていて気になったこと。
電車内にある大学の広告のまずさ。

何がまずいかというと、
広告の内容が大学の外観だけ。
外観の写真を十数枚並べている。 

その写真は伝統ある感じの写真を選択しているんだろう。
こんなキャンパスで勉強してみたいな、
という願望を引き出したいのだろう。

しかし、
建物がいいなぁ、雰囲気がいいなぁという願望で
入学しても、その大学に対する愛情は生まれないだろう。
生徒が大学に愛情を持ってないと、
永久に広告を打ち続けないと行けないだろう。

私が見た車内広告は日本女子大の広告だったのだが、
私が日本女子大の広告を作るなら、
今、日本女子大で頑張っている学生を紹介するだろう。

おそらく大学側は魅力的な生徒がいない
と思っているに違いない。
日本女子大は一般的にもそう思われているみたいだ。

しかし、私が知っている日本女子大の生徒はみんな魅力的だ。
試行錯誤して何かを得ようとしている学生が多い。
試行錯誤の中で何かを掴みつつある。

雰囲気のある建物を広告で見て、
私もあの大学に行きたい!なんて今どき思わないだろう。
私はがんばっている在校生を紹介して
「あこがれ」を紹介するべきだと思う。

あこがれはアクションにつながりやすいと思ってる。
「あんなふうになりたい」という単純な動機は行動に移りやすい。 
そして、そういうふうな動機は願望を実現しやすい。

そんな願望を抱ける対象(在校生)はいるんだし、
その対象を紹介することで入学希望は増えるんだと感じる。

 

「考える技術・書く技術」ふたたび!

5年以上前に当時勤めていた会社に入っていた
コンサルの方に薦められた(買わされた?)本。

当時は私が未熟だったので、
読んでもそれほど役に立つとは思わなかった。
これを役立てられるほどの仕事もしてなかったし、
当時は行動することだけを重要していたので、
書いて伝えることの大切さがわかってなかった。

しかし、最近、オタキングの岡田斗司夫さんが、
文章をわかりやすく書く為のコツのようなものを紹介しており、
それを参考に書いてみたら、ちょっとだけ文書がわかりやすくなって、
なによりも書くことの興味が出てきたし、楽しくなった。

そのコツというのは、文章を書く順番でした。
その順番は、

  1.  そもそも〜だった
  2. ところが〜
  3. だから〜になった

という風にまとめろということだった。

ブログもその教え通りに書いてきたが、
さらに欲が出てきて、上記以外の書き方もあるんじゃないか?
と思っていた時に目に入ってきたのが、
「考える技術・書く技術」でした。

改めて見てみると、
ものすごく使えそうなことが山ほどある!
あの時にコンサルの人がこの本を薦めてくれたのは、
こういうことだったのか!

当時は、
「そんなに役に立たないですよ」みたいなこと言ってました。
今さらだが、その人に謝りたい!!
はぁ〜、部下がバカだと、本当に教え甲斐がないですね。。。(笑)